オイル輸入のお話
オイル、石油類は自動車部品と違い ' いわゆる '基軸 Free ではなく、
その種類、内容量により関税が掛かかります。
関税にもオイルの種類により色々な税率がありまして、品目分けが非常に面倒であり、
尚且つ、石油税などの別枠もありますので、並行輸入品としては割安感を感じない
アイテムであります。
今回 ATTN しますのが メルセデスの電子制御トランスミッションの純正専用オイル。
税品目、品名にて申しますと作動油なのですが、、これがまたシンプルでなく、
温度やら比重が関わってきます。
' 15度における流動パラフィンの比重値 0.894以下' 以下省略。という具合です ? 。
メーカーが内容量を発表して下さればありがたいのですが、
もちろん企業秘密にて公表されません。
輸入業者の常識的には MSDS にて代替して品目を決定すれば、などと申しますが、
温度による比重値の変化に対応すべきものでなく、
結局は税関にて成分調整表 issued from Japan oil asociation
みたいな書類の提出が求められたりします。

それじゃー輸入はできないの? そんな事はありません。
秘密の抜け道がございます。抜け道などと申しても、不正な行為でなく、
税関さんが暗黙の了解にて判子を押してくださる方法があるのです。
これはいたってシンプルです。その輸入する品目において最高額の関税税率を支払うことです。
作動油ですと 7.9%, これに石油税、消費税、地方消費税ですね。
弊社が 7.9%の関税を払ったかどうかは内緒です。秘密の抜け道は一つとは限りませんから!

答えは価格にてお確かめください。


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Posted by ymt at 2009年4月21日 16:00
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