2018年8月 1日

そろそろ立秋なのですが・・・


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暑い暑い・・・と毎回冒頭に書くのも何だか申し訳無くなってくるのですが、
実際"災害"とも言われる酷暑が続き、対策が必須なのは間違いの無い事実です。
人間も愛車も情報やアイテムを駆使して夏バテなどしないようにしたいですね。

人間に温度管理が重要な様に、車の油脂類のにも"ベストな温度"があります。
ウォーターポンプによりクーラントを循環し、ラジエターで冷却する。
そして、その水温によりラジエターへクーラントを送るかどうかを決める事で
水温をその車にとって適温に保つのがサーモスタットなのです。


8月上旬はそんな重要な役目を持つ"サーモスタット"のキャンペーンとなります。


エンジンは冷えていると金属が硬く、摩擦傷が付きやすく燃焼効率も悪い為、
速やかに暖気を終え、適温を維持する事がサーモスタットの役割です。

サーモスタットが壊れると、開いたまま閉じない、又は閉じたまま開かない
のどちらかの状態となります。

水温の管理が出来なくなると言う事はどちらも非常に大変な事です。


"開いたまま閉じない"
これは冬に気が付く事が多いです。

寒いので、エンジンの暖機を待っていてもエンジンが温まらない・・・
その為、その熱を利用する暖房が全然効かない・・・。

気温が低いのにラジエータを通して循環してしまうと当然水温は上がりません。

この症状は夏だと気付きにくく、夏の間に既に故障していたものが上記の症状から
冬に発覚するケースが殆どかと思います。


"閉じたまま開かない"
こちらは更に危険です。

夏場でこの状態で走ると、あっという間にオーバーヒートし、
路肩に車を停める羽目になります。
オーバーヒートの症状が酷ければエンジンが熱で歪み、再起不能も有り得ます・・・。


つまり水温の適切な管理が出来ていないと言う事はエンジンに無用なダメージを
負わせてしまうと言う事なのです。

故障状況以外による判断が付けづらく、交換タイミングが難しいサーモスタットですが、
故障修理となると、オーバーヒートもセットだという事を考えると故障してからでは
とてもコストが嵩みます。

定期的な交換、又は水廻りの修理等でアクセスする際は交換してしまうのが有効です。
皆様はご自分と共に愛車の"温度管理"、しっかり出来ていますか・・・?










-by 54-




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