2018年9月 1日

交換時期は適切ですか?


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車の代表的な消耗品であるブレーキ周り。
中でもブレーキパットは長年愛車に乗っていれば度々交換する機会が有ると思います。

その際、ブレーキディスクは適切に交換されていますか?

勿論プロショップで全てお任せの場合は安全に直結する部分なのでしっかりと交換されている事でしょう。
しかし、今の世はネットショップ全盛の時代。自分で替える部品を選定して、
プロショップへ持ち込むというパターンも非常に増えています。

ブレーキパットは明確に磨耗もしますし、センサーが装着されている場合が殆どなのですが、
ブレーキディスクは交換が必要かどうかの基準がわかりづらく、
替え時が解らないという方も居るのではないでしょうか?

実はブレーキディスクにも磨耗の限界が決まっていて、車種により詳細は異なりますが
フロントの場合、おおよそ片側1mm(総厚で2mm)の磨耗が交換の目安となります。
ちなみに側面には摩耗限界値が刻印されていて、ディスクの厚みを測ることで交換時期を知ることが出来ます。
また、クラック(ヒビ)やレコード盤の様な状態のディスクには本来の制動力を期待することは出来ません。

安定した制動力はブレーキパッド、ブレーキディスクの二つで成り立っています。
どちらか一方でも万全な状態でなければ、本来の性能は発揮できません。

擦り減ったり、表面状態の悪いディスクとの組み合わせはブレーキの効きが悪いだけでなく、 
皆様が気になるブレーキ鳴きの要因ともなります。 

絶大な安心感のある制動力は欧州車の大きなメリットの一つです。
特に気を使っておきたい所ですね。










-by 54-





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