2018年12月 9日

冬にも用心を。


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ここ最近まで太陽が出ている時は程よい気温だったのに、急に本格的な冬に突入した気がします。

朝一番に日陰に置いてあった車に乗り込む際の寒さはなかなかのもので、暖房は欠かせない存在ですね。

そんな暖房を使用する寒い時期に見られる、"暖機をしていてもエンジンが温まらない"や、"暖房が全然効かない"というトラブル。
原因の全てでは有りませんが、その主な原因にサーモスタットが故障していたという場合があります。

水温により弁を開閉し、ラジエターへクーラントを送るかどうかを決める事で
水温をその車にとって適温に保つのがサーモスタットの役割なのですが、
故障してしまうとその弁が開いたまま又は閉まったままで固着してしまいます。

弁が閉まったままの場合は言わずもがな、冷却が出来ず水温が上がっていき、果てはオーバーヒートです。

ですが、弁が開いたままの状態にも問題があります。
気温が低いのにも関わらずラジエータを通して冷却をしてしまうと水温は上がりません。
この状態ではエンジンの適温まで水温を上がらず性能を発揮できません。
そしてクーラントを利用する暖房も当然効かなくなってしまいます。

更に暫く走って水温が上がっても高速道路等の走行風が多く当たるようなシチュエーションで
水温がまた下がっていってしまうなんて事もあります。

夏の間は気温が高い為水温が上がりやすいのでなかなか気付きづらいですが、
実は既にこの時点で故障していたという事もある様です。

車を運転する機会が増える年末に、車の中が快適に過ごせないのはとても大きいストレスになります。
故障しづらい季節とは言え、点検を怠っていけませんね。
症状に心当たりのある方は原因の一つとして、チェックをしてみてください。





-by 54-





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