先日ブログで紹介したノスタルジックカーフェスティバルに行ってまいりました。

当日は会場に着くまでに若干天気が怪しくなりましたが、開催中は天気が崩れる事も無く、見物して周るには丁度良い気候となりました。
台数が多く、全ての車両を写真に収めた訳ではありませんが、雰囲気が伝われば幸いです。
MG・ロータスのライトウェイトスポーツカー達です。
MGは今でも新品の部品供給が有り、クラシックカーの中では比較的維持がしやすいとの事です。
次はBMW・PORSCHEのドイツ車勢です。
残念ながら今回ドイツ車はあまり見かけませんでした。
左が964型、右が901型ですね。どちらもレーシーなカスタムが施されていますが、クラシックも今風のテイストもどちらも様になりますね。
6シリーズ(E24)です。「世界一美しいクーペ」とも呼ばれています。

こちらは8シリーズ(E31)、1代のみで生産中止となってしまったモデルですが、個人的にはとても好きな車です。
この車両はなんとケーニッヒバージョンとなっています。違いは大きく張り出したフェンダーを見て頂ければ判るかと思います。
国産勢はバリエーションが一番豊かでした。
サーキット走行の時間枠の関係上、停車中の写真が撮れませんでしたが、他にも
ツーリングカーレース仕様のサニー、スターレット等も見ることが出来ました。
定番のZやスカイラインはもちろんですが・・・
なんとトヨタ2000GTが3台も!!
イベント皆勤賞なイメージのイタリア勢。
今回のカウンタックの中にも他のイベントでお見かけした事が有る様な車がちらほら・・・
壮観です。
残念ながら走行を見ることが出来なかったマツダ787B。
近くで見ると飛び石等のレース中に付いた傷がいい雰囲気出てます。
恐らく今回1番の規模を持っていたのがシェルビーアジアブースでした。
コブラもそれぞれA/Cカーズ製、シェルビー製、現在でも新車で買えるシェルビーアジアAPモデルが揃っていました。
こちらがオリジナルのコブラ。レーシングスクリーンが似合ってますね。
こちらが新車で買うことが出来るシェルビーアジアAPモデルです。
フォードエンジンを積み、トラブルを気にすることを無く乗ることができます。
販売価格は¥7,500,000との事です。皆さんいかがでしょうか?
次回はサーキット開催ならではの走行時の写真をお届けします。
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