2016年10月16日

多種多様


フランス車はコンパクトやミニバンをメインとする実用車に多く採用されるFF(フロントエンジン・フロントドライブ)
という駆動形式の車が殆どを占めています。

上記の駆動形式の車はその性質上、無味乾燥で単に移動の道具としての質感を持つ車も多いのですが、
そうはならないのがフランス車の良いところです。

元々、馬力に対し課税するシステムや合理主義が信条という国民性が主な理由で(諸説あります)コンパクトなFF車を
主力とするフランス車ですが、FF車との関わりは現在のどのメーカーよりも長い歴史があり、
世界初の量産FF車は何と1934年にシトロエンが生産しています。
年期、経験が違うのです。

良く特徴の一つに快適な乗り心地が挙げられますが、気持ち良く走る際にも良い作用をしていると思います。

私が唯一試乗した事があるのがよりにもよってプジョー206RC(206シリーズきってのスポーツモデル)だった為、
肝心の乗り心地はむしろ少しハードだったのですが(笑)、ガチガチにショックが硬い訳ではなく、
節度を持ちながらもちゃんとストロークもするので接地性が高く、前愛車よりも安定して走行出来てしまった事がありました。

前愛車は速く走りたいが為にロール(横方向の傾き)、ピッチング(前後方向の傾き)を最低限抑え、
ショックの長さも極端に短い物を使用していた為、サーキットのスピードレンジでコーナリングをすると、
コーナーに対し内側の後輪が長さが足りず浮いてしまい、3輪走行になっていました。
結局不安定な車は速く走らせることも、その速さを安定して出す事も難しいと知り、考えさせられた覚えがあります(笑


peugeot-206-rc-1.jpg


これが206RCです、シンプルですが、大きな開口部とサイズの大きいタイヤがスポーティですね。


そんな魅力あるフランス車ですが、合理主義らしく根底の考えは"長く使い続けられる事"にあります。
基礎が頑丈に作ってあり、消耗品を定期的に交換して末永く乗ることが可能です。

クルマ趣味は長く細く、嫌になってしまわずに続ける事の出来ることが一番のポイントだと個人的には思います。
そんなカーライフの良き相棒にフランス車はぴったりですね。



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Jimmy -






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